ふぁ~。風呂から出て、寝るまでの間に本を読むのが私のささやかな楽しみです。最近読んでるのは「パワーリハビリテーション ガイドブック」。
最初はとっつきにくいかな~~と思ってたけど、文体が結構好きな感じで結構読みやすいです。
の本はパワーリハビリテーション ガイドブック意外にも色々あるけど、私はパワーリハビリテーション ガイドブックが一番好きかな^^!
あと、最近は漬け物にもハマってます。子供の頃はしば漬けが好きで、しば漬けばっかり2ヶ月くらい食べ続けて入院してからは一切食べなくなったけど、最近また食べてみたら、再び漬け物中毒になりました。
さて、今日はもう寝ます。
既に死に体のパワーリハ理論
介護保険の負担削減が本音、政府・行政主導の「介護予防」の潮流にうまく乗ろうとしたパワーリハ。しかしこの本を読めば分かるように、理論は単純(鍛えれば転倒事故などは減る)、しかしエビデンスは希薄(通常のリハよりパワーリハが優れている理由は不明、もとより批判的吟味に耐えるデータは無く、中には行政的指標にすぎない要介護度の変化で効果を論じるトンデモな文献も)、しかもパワーリハの実行のためにはパワーリハ研究会の認定した特定業者のマシンを使わないといけない。こんなものが学会レベルで評価されるはずも無く、果たして今年(2005年)の金沢でのリハ医学会総会ではパワーリハに関する演題は一題も無かった。この様に治療理論としては早々に死に絶えたのだが、しかし施設や自治体が巨費を投じて購入したパワーリハマシンは無用なオブジェとしてそこにある。あれば使い道として考えるのが人間の情、しかしそれは言語道断なのだ。まだ問題は終わっていない。

