神野 直彦

定価: ¥ 1,890
販売価格: ¥ 1,890
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発売日: 2002-10
発売元: 東洋経済新報社
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住民による介護・医療のセーフティーネットを読んでみた。う~むと納得しきりである。
なんといっても、著者神野 直彦の意欲が読み取れるから、ついつい読んでいってしまう。
ぐいぐい住民による介護・医療のセーフティーネットに引っ張られているという感じか?住民による介護・医療のセーフティーネットに類する本は、あんまり多く読んだことがないから比較はできないけれど、これらに類する本の中ではかなり高評価を得るんじゃなだろうか?
やっぱり著者が意欲を持って書くと、いいものが出来上がる。
住民による介護・医療のセーフティーネットは評価が分かれるんじゃないだろうか?読後にそんなことを思った。著者の神野 直彦はそんなことはちっとも気にしていないんじゃないかと思うけれど。
住民による介護・医療のセーフティーネットを読んだ友人にも聞いた見たのだが、一人は「いい」と言ったが、別なひとりは「そうかな?」と首をかしげた。
試しにまた別な友人にも住民による介護・医療のセーフティーネットを貸してみようと思う。
さて、どんな評価が下されるか?あまり、褒められた事ではないけれど、本には読書以外の愉しみ方があるのだ。
地方分権はもっともだが内容はやや期待はずれ
社会資本としてきちんと確立すべき分野まで市場原理でゲームの対象にしようという新保守主義者(新自由主義者)達に対峙する代表的な論客のお二方だけに、論理的にがっちりと固められた展開を期待していたが、地域の実情報告とそこからの問題提起に重点を置いたため、全体的に散漫な感じがする。
地方分権には賛成だし、介護や医療は地域主権で考えるべきであると思うが、具体例も極端に悪い事例を並べた感があり、よもや一般大衆を煽るといった愚かな考えはないとは思うが、この筆者達にしては攻め方が奇襲戦法といった感じがした。
